サービス開始に向けた準備 1:会社設立と経営理念

取締役会で承認がなされるやいなや,エン・ジャパンバックオフィスチームによる「新会社支援チーム」が組織され,8月26日から約1ヶ月後の10月3日に株式会社インナーコーリングの登記が完了した。

経理のYさん,Tさん,法務のOさん,システムのKさん,名刺デザインをお願いしたブランド企画のHさんはじめ「護送船団」に守られて一気に会社ができた。

この場を借りて「支援チーム」の皆様には深く感謝させていただくとともに,引き続きのサポートの何卒よろしくお願いいたしますm(._.)m

新会社の名称は「株式会社インナーコーリング」。越智さんの命名である。「インナーコーリング」とはエン・ジャパンの社内で使っている経営理念に基づく「基本的仕事価値観」の一つとして使われている言葉だ。

「⾃分の⼈間性向上」を目的とする仕事価値観をインナーコーリングとしている。これが社名だけでなく,すべての事業の「土台」として座っているのが,当社の事業理念である。事業理念については,明日以降書いていこうと思う。

新会社の役員は,以下の2名。

執行役員 事業開発本部長 兼 ブランド開発本部長:水野 由貴

1988年東京都生まれ、名古屋市出身 大学卒業後、エン・ジャパン株式会社に入社。 法人企業の採用活動支援を担当し、 その後エージェントサービスにて個人のキャリア支援を担当。 早期よりマネジメントを任せられ、社長賞新人賞、マネジメント賞を受賞。

社外取締役:武石直人

慶應義塾大学法学部法律学科卒。
ペンシルヴァニア大学経営学修士課程(MBA)修了。
伊藤忠商事株式会社、ベイン&カンパニー、オリックス株式会社、
スパークス・グループ株式会社、ベンチャー企業数社のCFO等を経てエン・ジャパン経営戦略室長兼務

この事業は3月から武石とともにインキュベートしてきた。山あり谷あり,越智さんとのミーティング後の「グータッチ」は今もいい思い出だ。武石と私はエン・ジャパンでは珍しい「50代」で,その点で価値観や社会人のキャリアステップも比較的似ているので,ここの「一枚岩」は相当に強い。大学も学部も同じだ。但し私は全く勉強していない「体育会 庭球部卒」で武石とは頭脳レベルが全然違う(^^ゞ

水野は28歳と私の娘とほぼ同い年だが,さすがエン・ジャパンで鍛えられてきただけあり,名古屋のお嬢様でカワイイルックスとは裏腹に「雑草」的な逞しさとアクセルを踏んだときの「スピード感」を持っている。今や私の頼もしい「相棒」だ。

水野を執行役員に据えたことには意味がある。一つは「名刺社会」の日本では「タイトル」で人間を評価するので,外部から「舐められないように」するため。もう一つは,LINEモバイルやサイバーエージェントの新会社の社長が全員「20代」であるように,エン・ジャパンの若手社員の活躍の場として「役員」という職位を「目標」として置きたかったため。

「タイトルが人を育てる」というのは間違っていないと思う。タイトルに合わせて外部からもそれに合わせた対応になり,こなさなければいけない仕事の質とアウトプットへの「責任」も発生することで「成長」する。これは会社の規模には関係ない。役員には役員に見合った仕事と責任が必ず存在する。

株式会社インナーコーリングの経営理念はエン・ジャパンと同じ「人間成長の実現」だ。弊社に集うメンバーは,「今まで経験したことがないことに挑戦」し,「日々新しいアイデア創発」し,外部の方々との「共創」により「アイデアを具現化」することで「人間成長の実現」を図る。

そして「引き出しが多い」私が,しっかり「受け皿」として機能し「リスクテイク」することで「伸び伸び」と充実したキャリア形成を図ってほしいと願っている。「転ばないように知恵を授け」「転んだらケツを拭く」のが社長だ。

マインドの革新で,自己革新を。

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