サービス開始に向けた準備 5:折れない心と生産性向上

電通問題に端を発し「折れない心」への注目が集まっている。アンジェラ・ダックワースの「やりぬく力 GRIT」が売れているようだが,やり抜く力の根底には「折れない心」が必要だ。また,起業家やベンチャー企業で働く人々にも「折れない心とやり抜く力」は必須である。

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マインドフルネスは,ストレス耐性を強化する効果があり,正しいコーチングを受ければ,この「折れない心」を育てることが出来る。

「折れない心」は「強い心」ではなく,「しなやかな心」であり,例えて言うならば「耐震構造の高層マンション」と同じで,「ショックを吸収しながら元に戻す」スキルだ。これを身に付けることで物事を最後までやり抜く「折れない心」が育つ。

電通問題は同時に「働き方改革」もクローズアップさせた。ただ,労働時間を短くしても,求められるアウトプットの量が変わらなければ「生産性」を上げる必要がある。

日本企業は総じて「生産性が低い」と言われるが,電通の関連会社のウェブコンサルティング会社時代に実感したことがある。この会社は,社員の半分が外国人で公用語は英語,というその当時では珍しい会社で外国人プログラマーが多く在籍していた。

そこで驚いたのが,同じアウトプット(成果物)を出すために外国人プログラマーは「日本人の半分程度の時間」でやってしまうことだ。要は「書いているコードが日本人の半分」だった。

これはプログラマーのスキルに負う部分が大きいと思うが,彼らは「一定の時間内=就業時間内」で作業を終了させる「集中力」が異常に高かった。彼らの価値観に「残業」というものはなかった。彼らは「残業しないことが自分の生産性を上げる最大のポイント」だと言っていた。生活をエンジョイするのではなく,「自分の価値を高めるため」に「時間内で最大のアウトプットを出す」ことを身に付けていたのだ。

私たちは「折れない心」と「生産性向上」という「社会からの要請」に,独自のマインドフルネスプログラムで応えていく。

マインドの革新で,自己革新を。

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