より絞り込んだターゲティング

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最近感じていたのは,「ビジネスパーソン」でもターゲティングとしては広すぎる,ということ。元々内部では「エンジニア」「クリエーター」という2大重点ターゲットを設定しているが,ここも外向きに「可視化」する必要がある。

この可視化によりアクションもより絞り込まれ,その領域での「No.1」を獲得しやすくなる。そしてその為に必要なビジネスアライアンスも積極的に進める。

より絞り込んだターゲットに対して「サービスの提供方法」をユーザーファーストの視点で多様化させることが「No.1」への道だ。

目的とターゲットは「より絞り込み」,手段を「柔軟に変化させ」「多様化させる」。手段を一つに絞ると,それがハズレた場合すべてコケるのでとても危険だ。

短期的なアクションも中長期のロードマップとしっかり「繋がって」いないと,単なる「研修屋」になってしまい,成長が人手との勝負になってしまう「労働集約型」事業になる。

そこを目指して事業はやっていないので,「2大ターゲット」と「発展のロードマップ」という軸をしっかり保持しながら短期的な課題解決を行う。

エンジニアとクリエーターの働き方改革に具体的な提案を。

マインドの革新で,自己革新を。